回転式スマート倉庫-自動倉庫
当社は台湾で20年にわたり自動化設備の普及に取り組んでまいりました。当初は半導体メーカー及びパネルメーカー内の製造自動化設備に携わっていました。世界的なインダストリー4.0への呼応を受け、鈞曜科技も台湾でスマート倉庫の普及を手掛けました。当社は、企業の倉庫自動化を高度化させる過程において、スマート倉庫は重要な役割を果たすと考えます。これはインダストリー4.0への大きな第一歩であり、スマート倉庫という自動化設備を入手すれば、貴社はゆっくりと拡張するとともに、インダストリー4.0を一歩一歩実現してゆくでしょう。
台湾の自動倉庫市場の状況を観察すると、ほとんどパレット単位にとどまっており、フォークリフトによる入出庫を組み合わせています。しかし、当社のスマート倉庫は、より全面的に大量のデータを収集することが可能で、それからこれらのビッグデータを企業に分析用として提供し、スムーズにインダストリー4.0を導入していただきます。自動倉庫とスマート倉庫の差異は、データ収集における全面性及び広範性にあります。
回転式スマート倉庫とは?
観覧車のように時計回りまたは反時計回りに回転させて資材を入出庫
資料収集、即時情報、資材履歴・追跡、権限管理
応用範囲が広く、資材倉庫、ラインサイド倉庫としてツール、完成品、半製品、重要文書等を保管することが可能
設備特色
ロータリー式 | スマート化 | 多元性 | 効率化 | 狭い場所や低い場所での設置に適合 場所的な制限による 貯蔵空間不足の問題を解決 | |
安定性 | 安全性 | モジュール化 | ハイテク化 | | 適合する空間: 事務所、生産ライン、 地下室、散在空間 |
設備の応用